| 仲澤浩祐 教授 | |
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| ●研究テーマ 西暦 4世紀初頭、マガダ地方に興ったグプタ王朝の時代を中心に、古代インドの歴史と仏教の史的展開を考察し、明らかにすることをめざしています。今後はヴァーカータカ王朝下の仏教について研究を進める予定です。 ●主な業績 『グプタ期仏教の研究』(平楽寺書店) 『インドの寓話』(展転社) 「グプタ碑文にみる土地施与文書について」(論文) ●座右の銘 一心一処坐 ●メッセージ 仏教の発祥地インドは、多種の民族・言語、多様な文化からなる国です。諸君!インドの文化を探求してみませんか。 |
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| 伊藤瑞叡 教授 | |
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●研究テーマ 大乗の仏教を代表する華厳経と法華経の成立と菩薩思想の原典解明学的研究、華厳教学と法華教学の思想体系の構造機能分析的研究、インド仏教を代表する中観・唯識の各思想とカント哲学・フッサール現象学との比較思想研究、西洋と東洋との文化・宗教・政治・地理に関する比較文化学的・宗教地政学的研究、古典宗学書の注釈的研究、これらに従事しています。 ●主な業績 『華厳菩薩道の基礎的研究』(平楽寺書店) 『法華菩薩道の基礎的研究』(平楽寺書店) 『法華経成立論史』(平楽寺書店) ●座右の銘 われ肱を三たび折りて始めて之を得たり(われひじをみたびおりてはじめてこれをえたり) ●メッセージ 我とそれとの、我と汝との、人間と自然との、それぞれの関係の仕方として、共成のための共生を追及しよう。 |
| 三友健容 教授 | |
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| ●研究テーマ 法華経や天台教学を正確に理解するため、説一切有部のアビダルマ教理を研究し、特に誰も手を着けたことのない『アビダルマディーパ』を中心に小乗と大乗との問題を究明してきました。サンスクリット語の古代写本・チベット語・パーリ語・漢文などを駆使して研究し、西域地方から出土した文献にも興味をもっています。 ●主な業績 『アビダルマディーパの研究』(平楽寺書店) 『現代に生きる仏教』(東京書籍) ●座右の銘 真理を追い求め迎合せず信念を貫く ●メッセージ サンスクリット語やチベット語等の文献から、全ての迷信を離れた、論理的な苦悩の解決と解脱の究明をめざしています。 |
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| 安田治樹 教授 | |
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●研究テーマ わが国を含め東アジア一帯に行われた仏教とその造形活動は、インド古代初期とは異なって大部分が大乗によって占められます。観音など大乗諸菩薩が活躍し、阿弥陀をはじめとする理想仏による救済を宣揚し、それらの造形化に邁進した大乗仏教美術が、いつ、どこで、どのような経緯の下で展開の契機をもつに至ったか、その初期相に焦点づけた研究に従事しています。 ●主な業績 『図説ブッダ』(共著/河出書房新社) 「ガンダーラ仏と蓮花座」(論文) ●座右の銘 巧言令色、鮮矣仁。(こうげんれいしょく、すくなし じん) ●メッセージ 日本の伝統的な仏教文化を探求することによって、君たちの未来が開けてくる。美術館や寺院を一緒に訪ねてみよう。 |
| 高橋堯英 教授 | |
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| ●研究テーマ 法華経成立の社会背景を理解したく思っております。従って、法華経が生まれ育まれたであろう紀元前後頃の西北インド・北インドの仏教とインドの諸宗教について考古資料をもとに実証的にその姿を浮き彫りにしようと試みております。そこで、北インドのマトゥラーという都市、西北インドのタキシラという都市を中心に、どんな宗教があったのか?仏教寺院の様子はどうであったのか?調べています。 ●主な業績 『仏教の修行法』(共著/春秋社) 「仏教と家族生活 ―サカ・クシャン時代を中心として ―」(論文) ●座右の銘 “今 ”の努力で “日々是好日 ” ●メッセージ インドカレーで有名なインドは、非常にふところの広い国です。その宗教性、精神性、伝統文化を一緒に学んでゆきましょう。 |
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| 秋田貴廣 教授 | ![]() |
●研究テーマ 仏像彫刻を主な対象として実際に修復活動を行いながら、現在の「文化財修復」の抱える問題点についての確認作業を行っています。そのために「修復」を取り巻く様々な状況や、社会的事業としての可能性等について考察し、いずれは現在の “文化財 ”の考え方を十分に咀嚼した「修復論」を構築することをめざしています。 ●主な業績 「彫刻修復における補彩について ―文化財修復論構築の試み ―」 (論文) 仏像彫刻の修復実績多数 ●座右の銘 人生を豊かにする秘訣は“なる”感覚?! ●メッセージ 自分が属している「文化」を理解しようとすることは、自分でもよくわかっていないじぶんに出会う機会です。 |
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| 則武海源 教授 | |
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| ●研究テーマ 仏教交渉史は、インドからシルクロードと呼ばれる中央アジア、チベットなどを経由し中国、日本まで伝播した仏教を、歴史的考証はもとより、民族性や文化交流の領域からも検証する学問です。ベースとなる諸文献の考察と、フィールドワークによる実地調査の統合研究により新たな発見が生まれています。 ●主な業績 『西チベット仏教史・仏教文化研究』 (山喜房佛書林) 『法華経入門』(角川選書) ●座右の銘 率先垂範 ●メッセージ アジア諸民族・諸地域をつなぐ共通の文化は仏教です。この仏教の変遷や地域交渉を楽しく研究しましょう。 |
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| 戸田裕久 特任教授 | |
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●研究テーマ 1)インド思想史。特に中世ヒンドゥー教哲学と仏教との相互関係を探究。 2)比較宗教学。特に諸宗教にみられる神秘主義的実践(行)の比較研究。 3)インド古典語学・文学。サンスクリット語の文法を体系的に詳説するとともに、あらゆる型式の語形変化を網羅し辞典的機能を具えた文法書を、現在作成中。 ●主な業績 『梵語便覧』(私家版) 「中世ヒンドゥー教一元論哲学における自然観」 (論文) ●座右の銘 Every cloud has a silver lining. ●メッセージ 主義教条にとらわれない自由な精神、固定観念をはなれた自由な発想が最も大切。でもその前に、人類の知的遺産から謙虚に学ばねば、と思っています。 |
| 佐野靖夫 特任准教授 | |
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| ●研究テーマ 異なる文化・宗教が、出会い、交錯し、変容するところにシンクレティズム(宗教融合)が生まれます。そのダイナミズムとシステムの解明が研究の中心です。特に西暦紀元前後西北インドに展開した説一切有部の思想を基軸に部派仏教と大乗仏教、ヘレニズムとの連関を模索しています。 ●主な業績 「漢訳経典における多変量構造解析の試み ―正法華経研究より派生した菩薩出現パターンの多次元尺度」、 「思想史における非連続と連続 ―『発智論』『大毘婆沙論』所出の異部宗」(論文) ●座右の銘 Ce qui est important, ca ne se voit pas... たいせつなことはね、目に見えないんだよ [Le Petit Prince (A.Saint Exupe'ry)] ●メッセージ 最新の研究手法で人類最古の叡智をひもときます。好奇心とアイディアあふれる神秘的謎解きゲームに参加しませんか。 |
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| 手島一真 准教授 | |
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●研究テーマ 中国は19世紀にいたるまで、永く東アジア世界の中心であり、日本を含む周辺諸文化に影響を与え続けた最先進の文明国でした。君臨する皇帝の権威、政治の柱となった儒教、永遠の生命を願う道教、インドから伝わった仏教、それらが相互に関係して現れた歴史と文化について、隋唐時代を中心に研究しています。 ●主な業績 『道教関係文献総覧』 (共編著/風響社) 「唐代宮中の仏教と道教」 (論文) ●座右の銘 自制の力 学問の智恵 感謝の心 ●メッセージ さあ、知の大海へ船出しよう。天?聖賢?占い?いにしえの大陸は、文化の水底を探る手懸りで一杯です。 |